やまと製
1/48 完全変形 VF-1A LOW VISIBILITY COLOR
（超時空要塞マクロス）
2003年7月にLimited Varsionとして限定販売されたロービジビリティカラーのVF-1A。
元々は月刊ホビージャパン誌内でやまとの1/48をリペイントした作例がベースとなり、VF-1デザイナーの
河森氏のリクエストにより製品化が実現したとか。今なら絶対「誌上通販」限定になりそうなアイテムですね。
商品は劇場版VF-1Aの単なるリペイント品っぽい感じですが実際手に取ってみると細部の塗装の塗り分けや、スミ入れ、汚し塗装済み、
新規製作のステッカー等、かなり通常版との違いがあります。何だか通常版より生産コスト掛かってそう・・・
元々限定品なので現在は入手困難ですが、最近1/48シリーズが売り上げ好調のおかげか再販するみたいですね。詳細は不明ですが。
私の場合、2004年に運良く地元のお店でずっと売れ残っていたのを発見して購入できました。再販が決まったならプレミアなんか気にせず、
思いっきり遊び倒せますね(*´ω｀)
パッケージは形は通常版と同じですがグレーベースの空っぽいデザイン。
説明書は通常版とほとんど同じ。変形解説ページも輝機の写真のまま。
折角ホビージャパンと企画協力となってるんだから説明書も解説とかカラー写真を入れて凝ったモノを作って
もらえばいいのに・・・
付属ステッカーは劇場版のをベースながら専用のを新規製作。
所属母艦ロゴに追加で「U.S.S ASUKA」が入ってた！
そう言えばロービジはハセガワのプラモでも発売していたと思うんで、持っていればステッカー貼る位置とか
参考になりそう。
うちには無いけど(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
あと追加の別紙で番号ロゴステッカー2枚付属。
どうせなら濃いグレーの数字だけでなくライトグレーのも付けて欲しかった。
開封したままの状態のバトロイドモード。
今回折角のスミ入れ、汚し塗装済みなのでステッカーを貼るのみで仕上げました。
付属AMM-1ミサイルは通常版と成型色が変わっています。
UUM-7マイクロミサイルポッドも通常版は成型色のままだった弾頭部分が塗装されています。
ガンポッドは白っぽいグレーの成型色でスミ入れ済み。ストラップは通常版と同じ。
ファイターモード。
空母「アスカ」へVF-0に続いて配備されたVF-1A先行量産機、と言うイメージでステッカーを貼ってみました。
コクピット回りはシートのカラーが変更されてます。
パイロットフィギュアは新規製作された専用フィギュアが付属。TV版スーツよりカッコイイw
ランディングギア収納部はハッチも含めて内側はきちんと白色に塗装されています。凝ってるなあ〜
キャノピーカバー部と尾翼部分にはスカルマークが印刷済み。
これは河森氏にお願いして専用のマーキングを新規にデザインして入れて欲しかったなぁ。
ガウォークファイター＆ガウォークモード。
手首パーツも本体と同じ成型色。
バトロイド時に使う脇の簡易ハッチにまでスミ入れ済み。
バトロイドモード。
頭部は劇場版ベースですが2色に塗り分けられてます。
また首元の基部もグレーに塗装されています。
膝関節部分の上半分は何故か未塗装。
両肩のサーチライト、両足の標識灯も若干カラーが違います。
TV版ファストパック装備。
別売ファストパックも入手しやすくなってるし、リペイントしてロービジ専用を作りたいな〜
VF-1A一般量産機カラーと並べて。
VF-1Aもいいけど、1Sや1Jでもロービジカラーで欲しいかも。
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