タカラ製
アクティック・ギア AG-V01 1/48 ATM-09-ST「スコープドッグ」
（装甲騎兵ボトムズ）
元々「ボトムズ」のメインスポンサーだったタカラが久々に完全新規製作で出したボトムズ関連
アイテム「アクティック・ギア」シリーズの第一弾、「スコープドッグ」が'05/7に発売。
アクティック・ギアはやまとの1/12シリーズとは対照的に1/48の小スケールでフル可動完成品シリーズを展開するみたいで
今後はATに加えてAT用サポートメカも発売予定みたい。
パッケージ前面。左は同時発売のAG-V02。
付属品一覧と説明書。
かなりのパーツを自分で取付が必要。だだ、本体含めて全て組立構造はハメ込み＋ネジのみなので改造やリペイント等には助かります。
搭乗用フィギュアとGAT-22は組み立てついでに一部塗装しました。
まあせめて立ち姿勢のパイロットフィギュアと汎用のつかみ用手首ぐらいは付けて欲しかった・・・
あとGAT-22が手首と一体成形なのは非常に残念。手首パーツ脱着しづらいし・・・
発売前の試作品では色々言われていたプロポーションですが、製品版では改善された(？)みたい。
まあまだ個人的に若干イメージと違いますが許せる範囲内です。（画像は一部色入れ済み）
大きさ比較。（1/12タコ、1/100ガンプラ、1/8フィギュア、ミクロマン・マテリアルフォース）
コクピット内部（シート周りのみ色入れ済み）
ちょっと操縦桿がデカすぎかな。
降着ポーズ。
アームパンチ及びショルダーアーマーの上腕部可動用の逃がし。
肘アーマーはハードポイントなので脱着可能となってます。
外れやすいけど・・・
ターレットレンズ回転＆スライド、バイザー可動。
ターンピック可動。
降着ポーズ対応の為か、足首部分の可動範囲が広くなった結果、立ちの状態での
タイトなポーズでも接地性が非常に良いです。
軽量な小スケールと足首の可動範囲の広さのおかげでローラーダッシュ風な感じのポーズがとりやすいです。
ヘビィマシンガンは銃口をピンバイス等で開けると見栄えがぐっと良くなります。
AG-V02に付属のパラシュートザックを取付。
これ、3機位買ってAT小隊作りたいんで、各種武器やザック等をぜひ別売りで出して欲しい・・・
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