タカラトミー製
アクティック・ギア AG-V15 1/48 ATH-14-WP「スタンディングタートル」
（装甲騎兵ボトムズ）
今までAGでもなかなか商品化されなかったトータス/タートルの亀系ATがついに発売。
まずは亀系の中でも人気のある湿地戦用の「スタンディングタートル」が07/6にリリース。
同時に黒箱でブルーAT「スナッピングタートル」も同時発売となりました。
次回には「スタンディングトータス」も発売予定。
付属品一覧。
武器ランナーパーツは大胆にもAG-EX03の特典ランナーとAG-EX05のハンディロケットランチャーがそのまんま
付属となりました。
プロポーションは個人的にはとても満足です。
可動に関しても今までのAG開発で蓄積されたノウハウが活かされてますね。
一部塗装して組み立てた状態の付属品一覧。
パイロットフィギュアはクメン編ビーラーゲリラ一般兵ですね。
あとAG-EX03の特典ランナーがそのまま付属の御陰でビートル用のカン・ユーフィギュアが
入手しやすくなりました！
上記のカン・ユーやAG-EX04のキデーラ＆ポタリアなどビートル用のパイロットフィギュアも固定は出来ませんが一応乗せられます
各種AGと比較。H級のビートルやファッティーとほぼ同じ大きさ。
コクピットハッチ開閉。（シート部分等、一部は購入後塗装）
バイザー部スライド可能。ハッチ裏に操縦桿も再現。
背中のザック部分はごっそり脱着可能でバリエーション機種を見越したパーツ分割。
また脱着用にスコープドッグと同じ形状の固定フックを再現したのは憎いアイディアですね。
肩関節には機構は違いますがビートル同様に前後に可動できるようになっており、武器の両手持ちが
しやすくなってます。
肘は二重関節ですが残念ながらちょっと緩め。
また手首アーマー部が回転可能で手首の位置にあわせて可動。
アームパンチギミックも再現。
手首パーツは「ペールゼンファイルズ」版設定の物らしくちょっと華奢なデザイン。
（一番右がビートル、一番左がスコープドッグの手首パーツ）
スカート部装甲は腿の可動にあわせて前後に可動。
降着ギミック内蔵の膝二重関節。
どうも降着ギミック再現が亀シリーズ製品化のハードルの一つだったみたいですね。
足裏デティール。
スワンピークラッグ装備。ビートル同様、足首の可動にゲタが追随可能。
スワンピークラッグを外した脚部。
ゲタ部分の裏側デティール。グライディングホイールはもちろん2種付属。
降着ポーズ。亀の降着ポーズをホントよく再現してくれました！
最初からハンディロケットランチャーとフレイムスロウワーを付属してくれたのは非常にうれしいですね。
フレイムスロウワーはAG-EX03とはカラーが変更されています。
フレイムスロウワー装備。手首部分はハンディロケットランチャーと共用。
残念ながら左手用武器装備手首は付属していないので平手で２丁装備。
「メロウリンク」劇中のような陸戦ファッティー用マシンガンも装備可能。
非公式（？）設定ではバララントからの逆コピーの武器らしいですね。
AG-EX09 「レジストクメン」
AG-V15と同時発売のスナッピングタートルとスタンディングタートルのセット。
付属品一覧。
残念ながらこちらにはAG-V15に付属のフレイムスロウワーのランナーが付属せず。
一部塗装して組み立てた状態の付属品一覧。
スタンディングタートルも同じ内容。
スナッピングタートルのランナーにはパイロットフィギュアにイプシロンが付属。
イプシロンは立ちポーズのフィギュアも欲しいな〜
スタンディングタートルとの変更点は成型色のみ。こちらも残念ながら肘関節が緩め。
スタンディングタートルと並べて。
TV本編シーンっぽく。
第14話 ブルーATとの初遭遇。
キリコ「やめろっ！オレだ！」
第15話 対PS用ミッションディスク使用。
キリコ「読める！」
第16話 クメンでの初顔合わせ。
キリコ「違う！誰だっ、お前は！」
イプシロン「お前がキリコか・・・」
水亀発売でやっとクメン編のEX-10vsビーラーがAGで再現出来るようになりました。
あとはストライクドッグが出てくれれば・・・
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