タカラ製(メディアワークス刊 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ AGスペシャル付録)
アクティック・ギア AG-EXD1 1/48 ATM-09-ST「スコープドッグ オドン星調査隊仕様」
(装甲騎兵ボトムズ 野望のルーツ)





06/6に発売されたオドン星調査隊カラーのAGタコが付録で付く電撃ホビーマガジン別冊のAGオンリーのムック本。
このカラーの機体、以前Be-j限定のDVD-BOX特典でもやまと1/12で商品化されたのに続いてAGでも登場となりました。


 

セット内容。付録AGは製品版と同じサイズの無地パッケージに入ってます。
本自体はB5サイズでぱっと見、厚めの同人誌程度の本。定価3200円でもAGが付録で付くとこれが限界なんでしょうか・・・?
本の内容はAGの中でもスコープドッグ系だけに限定した物でベルゼルガやビートルは掲載されてません。
今後タコ系以外のATメインでムック本の第2弾が出るかもしれませんね・・・


  


付録AGの内容はV02と全く同じ。V08やEX06が出た後ではさすがに物足りない感じですね。


   

タコ本体はV01の股関節改良版のEX02やEX06と同じ仕様のカラバリ。
カラーリングは設定よりもちょっと濃いめかな。どちらかと言えばウド編のオリヤ大尉機みたい。


     

パラシュートザック装備。パラシュートザック自体はAGでの付属はV02以来なんで久しぶりの再生産ですね。


   

これに限らず最近生産されたタコは全体的に初期のモノより関節部分が緩くなってる感じかな。
あと頭部とかのパーツの接合面も緩いせいか隙間が空きやすくなってるのは何とかしてほしいですね・・・




今までカラバリと一緒に。



*おまけでタコ関係色々。

  

丁度ムック本にも掲載されてましたがV05付属のペンタトルーパーと左手首平手パーツをメルキア軍カラーに塗装して取付。
撮影画像で見ると本体と全然色が合ってねぇ・・・orz やっぱ本体と同じ成型色のランナーでホシス。




オドン調査隊カラー版で久々に以前のGAT-22を弄って気付いたのですが、V08以降製作された新規のGAT-22は
手首付のグリップ脱着可能になっただけではなく、全体の形状を変更して前のモノに比べて両手で構えやすくなってるみたいですね。




ギルガメス軍のパイロットフィギュアと言えば赤系のカラーの与圧服がポピュラーですが、
本編でもたまに見かけたライトグリーン系のも作ってみました。
ウド編のバトリング選手はライトグリーン系の与圧服を着ていてもヘルメットは赤系のを持ってましたが、
ヘルメットもカラバリあるんでしょうかね?

12話にグリーンのヘルメット出てるじゃん('A`) 塗り直そ。


  
 

ファッティー発売に併せて再生産されたV04を使って「野望のルーツ」冒頭のRS隊適性試験のキリコ機を 製作。
バイザーとノーマルのGAT-22はノーマルカラーのタコから流用して、足首ターンピック部分とコクピット内だけ塗装。
あとはリアルタッチマーカーと消しペンでスミ入れしてつや消しクリアでコートしただけのお手軽仕上げ。
この機体もわざわざ自作せずともオドン調査隊カラー同様、カラバリ商品化の可能性が高そうですけどねぇ〜




5号機のマーキングは昔の1/35SAK付属のデカールと以前発売されたコトブキヤ製の1/60・1/48・1/35用ボトムズデカールを使用。


  

バイマン「5号機やけに動きがいいぜぇ」


       

グレゴルー「見たかっ?」
ムーザ 「ブースタンドだぜ!」
バイマン 「くそっ!」
共食いとサンサ戦シーンは何度見てもシビれます。
AGで商品化決定した「野望のルーツ」版各種ATの発売が待ち遠しいです〜



*補足


TV版と異なる膝アーマーのフィンの数は個人的に気にならないのでスルーしていましたが、
当初、「別構造なのでまず合わない」という先入観を持っていたV08の膝アーマーパーツが
取付可能だったみたいなのでパーツ取り用のV08のSTTCから移植しました。
(若干取付穴が緩いので瞬間接着剤等で固定した方がいいみたいです)








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