タカラトミー製
DMZ-02「1/18 XATH-02 ストライクドッグWithイプシロン」
(装甲騎兵ボトムズ)





      

DMZシリーズ第二弾として06/10に発売された1/18ストライクドッグ。
従来のボトムズ関連の商品展開では最初はスコープドッグ系のバリエーションが続くパターンが多かったのですが、
今回2発目でいきなりストライクドッグを出したのはかなり驚きですね〜。
ただこちらからストライクが出てしまうとアイテムがダブるんで、同メーカーのAGの方からはストライクが
しばらく出ない恐れがあるのがちょっと心配ですね・・・


 

付属のオールカラー説明書や関連品カタログ。
今回はマーキングステッカー等は付属無し。


    

ストライクドッグ付属パーツ一覧。
ネジ穴埋めパーツ、ABS樹脂製アンテナパーツ、 右手首用差し替えパーツ2種。
今回もネジ穴埋めパーツは太股部分用しか付いていません。


  

付属ミクロイプシロンは単品版と違ってスミ入れ+シャドウ吹き&つや消し仕様。
頭部は額にキズが入ったサンサ編バージョン。




付属パーツには単品版に付属していた武器パーツは今回も付属せず。
また固定タイプの手首パーツも全て付属していません。


 

単品発売版イプシロン(右)と比較。
DMZ付属版は髪型も変更されてます。


            

DMZ-01同様、汚し塗装済み&マーキング印刷済みの本体。
パーツ分割や基本的な可動等に関してはDMZ-01とほぼ同じ構成ですね。
今回チョロ剥げは控えめですが、説明書のサンプル写真よりも黒のシャドウ吹きがきつめ。
あとパーツの状態でシャドー吹きしているみたいで、ボディとかの分割線を堺にシャドウの濃さが
明らかに違っている所があるのがキツイ・・・


 

頭部メインカメラ、バイザー可動。ノーマルで付属の頭部アンテナは軟質樹脂製。


 

左腕のアイアンクローは右腕のアームパンチ同様、スプリングによる打ち出しギミックを再現。


  
 

内蔵マシンガンの引き出しギミックも再現。
これは1/35SAK版では再現されなかったギミックなんでうれしいですね〜


       

バックパックのバーニアはボールジョイント可動。 また本体と脱着可能。降着ポーズ対応ギミック搭載。


      

降着ポーズ及びコクピット内部。


       

ミクロイプシロン搭乗。


 

単品発売版イプシロンを搭乗させるとクメン編っぽく、DMZ付属版だとサンサ編っぽくなります。




両腰アーマーの弾倉ホルダーはDMZ-01同様、脱着可能。
両脇のハードポイントはさすがに無いみたいですね。




膝関節は今回もDMZ-01とほぼ同じですが下段は少し可動範囲が広くなった感じ。
ただ今回は上段クリック、下段共にかなり固い。やまと1/12のような関節のヘタレ対策かな?


 

脚部スラスターのカバーが脱着可能。
及び足裏デティール。


  
 

付属のX・SAT-10ソリッドシューターは弾倉部分が脱着可能。グリップ可動。
かなり大きいです。


 

右手に持たせる場合は肘を曲げた状態でも伸ばした場合でも持たせられます。


         

ソリッドシューターは何とか両手でも構えることが出来ました。





  


DMZ-01、やまと1/12タコと比較。
DMZタコに比べるとかなり大きいですね。さすがH級。


 

コクピット内も一回り広くなってます。もちろんミクロキリコも搭乗可。
パッと見、コクピット内の機器パーツもスコープドッグと同じパーツかと思いましたが、
どうも新規パーツみたい。


 

右腕下腕部及び手首部分はスコープドッグと共通みたいですね。




手首が共通サイズですので当然GAT-22も装備可能。
ストライクドッグでこの手首だと見た目はちょっと小さく感じますが、双葉社刊のグレートメカニック7の
「メルキアAT考察局」的な発想で部品等の共用性の高い汎用兵器と思えば納得がいくかな・・・。
本編でもH級の武器をM級にも装備してるし。
でも下腕部についてはストライクの方にあわせた大きさに見えますけどね(;´Д`)




正直DMZシリーズの新作はタコ用OPパーツセット、TV版RSC、ブルタコWithフィアナあたりと思っていたので、
こんなにも早くストライクドッグが発売されるとは・・・ 個人的にストライクの立体モノは1/35SAK、カバヤの
ボトムズガム以来なので今回手にして非常に新鮮でした。
現行製品も主にスコープドッグ系がずっと続いてちとマンネリ状態でしたしね・・・

次回作はストライクと絡ませられるラウンドムーバー付タコUが出るみたいですが、
付属のミクロフィアナ目当てでこれも買っちゃいそうだなぁ・・・・

あと余談ですが説明書の塩山紀生氏のインタビュー記事内に「新しい仕事で「野望〜」以前の
キリコを描いている」と言うコメントが載っていたんで、もしこれが来年のボトムズの新シリーズの
事だったらかなりうれしいですね〜
(大戦中の話だとスコープドッグが主役メカの可能性が高くなるのでAGで未発売の機種が多い中、
新規設計の1/48スコープドッグの発売を急ぐ理由もすこし納得。)









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