やまと製
1/12 スコープドッグ 宇宙戦仕様
（装甲騎兵ボトムズ）
06/5に発売されたやまとの1/12スコープドッグとラウンドムーバーのサンサ編カラーセット。
パッケージは以前にトイザラス限定で出たパラシュートザックとのセット等と同じ同梱の箱でデカイです。
新規箱入りのセット販売の場合、以前はノーマルカラーの単品販売版と同じ絵柄の入った個別の箱に入ってましたが、
今回からは無地の白い箱になってます。コスト削減かな？
ほぼ同時期に発売された同社VF-1とスパパクのカラバリセットと並べて。どちらもハンパ無いデカさｗ
ちなみにVF-1も中の箱は白い無地でした。
やまとはなぜかこの時期、ボトムズもマクロスも異様にたくさんカラバリが発売された覚えがあります・・・
本体、ムーバー共に取扱説明書、ステッカー、付属品等はノーマルカラーと同じ物が付属。
スコープドッグ本体。濃い緑一色の戦艦X仕様ですね。
この宇宙戦仕様や同時期発売のレッドショルダーVer.2の頃からスコープドッグ本体が一部改良されたマイナーチェンジ仕様になってます。
これ以降に再生産されたノーマルカラーのスコタコも改良版になっているみたいです。
＊ノーマルカラー版のページで撮影しなかった細部デティール部分を・・・
頭部内部メカ部分。
あと改良版からターレットレンズ部分がよりクリアな緑と赤になりました。
（アンテナ部分は自分で塗装）
コクピット周り。
腹部、背部の装甲を外した状態。
腕部装甲を外した状態。
改良版では肘関節が硬めに強化されました。
脚部降着機構部分のデティール。
改良版では股関節と膝関節も硬めに強化されました。
脚部装甲を外した状態。
説明書等では詳しく記載されていませんが足首関節部は引き出し機構付きで引き出すと可動範囲が広くなります。
ちなみに改良版ではこの足首部分も硬めに強化され、つま先可動部にクリックが入りました。
降着ポーズ。
付属武器は残念ながらノーマルカラーと同じヘビィマシンガンのみ。
サンサ編でメインに使用した武器は別売りの武器セットが必要。
ちなみに本体成型色の影響で一部色がノーマル版と変わってます。スコープドッグも武器と本体を同じランナーで成型してるみたいですね。
戦艦X仕様カラーのラウンドムーバー。色以外は特に変更無し。
付属の爆雷パーツもカラーリングを変えています。
ラウンドムーバー装備。
武器セット1に付属のショートバレルのへビィマシンガンを装備させて。
これくらいは最初から付属してほしかったですね・・・
ノーマルカラーのスコープドッグ、単品販売版のラウンドムーバーと比較。
関節強化のおかげで重いパラシュートザックを付けてもだいぶ安定するようになりました。
でも動きのあるポーズに変えるとどうしても不安定です・・・
キリコフィギュアと絡めて。
サンサ編カラーのタコは1/12キリコだけでなく1/12フィアナも搭乗させたり絡めたりして遊べるのでいいですね〜
TV本編30話ラストっぽく。
俺の安息の場所は、多々買い
・・・戦いの中にしか無いんだ！
＊1/12スコープドッグ対応武装パーツセット シリーズ2
06/4に発売された1/12スコープドッグ対応武器セットの第2弾。
今回は以前の予想通り、ラウンドムーバー装備に比較的よく合うペンタとソリシューのセットですね。
パッケージも武器セット1に比べて薄い箱です。
付属説明書とステッカー。
GAT-49min ペンタトルーパー。
マガジンの脱着以外は特にギミック無し。
これはメルキア軍カラー仕様によく合いそうですね。
おまけで予備マガジンと腰に装着可能なマガジンホルダーも付属。
ペンタトルーパー装備。
SAT-03 ソリッドシューター。
全長は本体と同じ位大きいです。
ムーバー装備したまま肩に乗せて構えやすくするために本体後ろの弾倉周りは伸縮可能で弾倉自体も回転可能。
照準機と発射口周りは外す事が出来ます。
弾倉部分の最後部は2種類のパーツ付属で選択式。
作戦に応じて複数種の弾頭が装てん可能な設定をイメージしている感じでしょうか？
トリガー部分は可動。
何とか両手で持たせることは出来ますが正面向けて両手持ちはやっぱり無理。
ソリッドシューター装備。
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