やまと製
1/12スコープドッグ対応武装パーツセット シリーズ1
（装甲騎兵ボトムズ）
2005年6月発売になったやまとの1/12スコープドッグ用の武器セットシリーズ第1弾。SMAT-38 ショルダー・ミサイル・ガンポッドと
GAT-11(GAT-22-C）ヘヴィマシンガン ショートバレルのセット。今回付属品として武器パーツ等を持たせたときの
ぐらつきを止める肩(腕)用とつま先用の固定パーツが付いていました。
今回武器2種で定価約6000円なんですが、これが高いか安いかと言われればやっぱ高い・・・
まあ今後のシリーズ展開のためのお布施みたいな物でしょうか。
ドッグ系用の携帯武器としては
あとGAT-49minペンタトルーパー、SAT-03ソリッドシューター、GAT-35ロックガン、FTAT-16フレイム・スロウワー等が
残ってますが、次回はGAT-49minとSAT-03のセットあたりかなぁ・・・？
ちなみに個人的には携帯武器よりRSCやSTTC用等のボディ装着用の武器パーツが早くホスィ。
パッケージ。（キリコのと大きさ比較）
仕様はスコープドッグのと同様、蓋付き。
付属説明書。補助パーツのは別紙。あとアンケート葉書が付いてた。
付属ステッカー。ミサイルの型式番号用のは通常弾、ホーミング、核弾頭用の3種が入っていた。
実際貼る場合はマクロス系のと同様、貼付面をアルコール等で軽く拭き取って脱脂した方がいいかも。
付属の肩(腕)用とつま先用の固定パーツ。
つま先用は脱着しやすくて使い勝手がいいのですが、肩用は一度差し込むと
堅くてなかなか取り外せないのでイマイチ使い勝手が悪い。
ちなみにうちのは肩より肘の方がゆるゆるなんですけどね・・・
GAT-11(GAT-22-C）。通常のGAT-22と比べると一部彩色して差別化してます。
やはりストックが無い分、持たせやすいです。
銃口は黒く塗らないとイカンね。
SMAT-38。本体もミサイルもデカイです。ミサイルは9本全て脱着可能なのは良いんですが、
全て装填するとかなり重量が重くなり、実際タコに持たせる時つらいんですけどね・・・
ミサイルを本体に装填する場合は前面から差し込み、本体最後部のところで固定。
外す場合は本体最後部が外れるので簡単に取り出せます。
ミサイルは全て安定翼は開閉可能。
本体のストラップは1/48バルキリーのガンポッド用ストラップ同様、軟質樹脂製。
デカいんで持たせるのも一苦労。しかし万が一、ロックガンが出たとしても持たせられるかどうかアヤシイ・・・
1/12キリコと大きさ比較。やはりフィギュア等とからませるストラクチャー感覚だと結構楽しめるかも。
（実際手作業でミサイル運んだり、装填出来るかどうか解りませんが・・・）
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